在宅ワークが充実する！デスク周りのおすすめアイテムを紹介
デスク周りのおすすめアイテム
リモートワークという働き方が浸透してきた今、「仕事がはかどるデスクにしたい」といった悩みがある方もいるのではないでしょうか。
デスク周りで使えるアイテムを活用することで、自宅のデスク環境をより充実させることができますよ。
この記事では、在宅ワークが充実するおすすめのアイテムを紹介していきます。
●モバイルワークデスク
モバイルワークデスクとは、自宅のどこでも作業ができるように作られた持ち運び用のデスクのことです。
形状は枕のようですが、中にノートPCやノート、ペンなどを収納できます。
モバイルワークデスクがあれば、ソファやベッド、ベランダなどで作業ができるようになります。
●ディスプレイボード
ディスプレイボードとは、モニターの上にできたデッドスペースを有効活用するためのボードのことです。
ディスプレイの上部に設置することで、置時計や文房具、計算機などの小物を置けるようになります。
ディスプレイボードにはそれぞれ耐荷重があるため、耐久があるものを選ぶといいでしょう。
もし何を置くのか決まっている際は、どれくらいの重さになるのか事前に測っておくと安心です。
●パネル付きデスク
パネル付きデスクとは、周囲にパネルが設置されているデスクのことです。
2～3面にパネルが付いており、視界が遮断されます。
こうしたパネルがあることにより、無駄な情報が入ってこないので、集中力が高まるのです。
オフィスにはよくあるデスクですが、最近では個人でも購入できるよう販売されています。
「自宅で仕事をしても気が散ってしまう」という方は、ぜひチェックしてみてください。
トッピングボードとは？
デスクが部屋の雰囲気にあっていなかったり、リモートワークに飽きてしまったりする場合は、トッピングボードを活用してみてはいかがでしょうか。
トッピングボードとは、使用しているデスクに天板を載せてリノベーションできるアイテムのことです。天板を載せるだけなので、比較的簡単にリノベーションできますよ。低コストで新しい空間を演出できるため、仕事もはかどるでしょう。
デスクにも種類がいろいろ
デスクにはいくつか種類があるのをご存知でしょうか。
最後に、デスク選びで知っておきたい3つのタイプをご紹介します。
1つ目はサイドテーブル。
サイドテーブルは補助として利用する小型のテーブルのことです。
デスクの横に設置すれば、書類を管理したり、たまに使用する機器を置いたりできるでしょう。
2つ目は昇降式パソコンデスク。
昇降式パソコンデスクは電力で天板を上下させる電動式のデスクです。操作パネルやスイッチを押すだけで、高さを調整できます。
そのため肩や腰への負担を軽減でき、長時間仕事をしても疲れを感じにくくなるでしょう。
腰痛や肩こりに悩んでいる方は、昇降式パソコンデスクも検討してみてください。
そして3つ目はスタンディングデスク。
スタンディングデスクは、名前の通り立って仕事をするためのデスクです。
座って作業をしていると、肩や腰が疲れてしまうことがありますが、立ったまま仕事をすることで腰や背中への負担を軽減できます。
また立ったまま仕事をすることで、いつもとは違う新鮮な感覚で仕事をできるでしょう。
このように、デスクにはいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なっています。
ライフスタイルに合わせて選べば、より快適に仕事ができるようになるでしょう。
デスクの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。