全国の浄水器普及率は約40%。あなたの家は?
家で安全な水が使える喜び!?
より丁寧な暮らしを実現するために浄水器必須の時代がくるかも?
自宅の水道に取り付けるだけで、きれいな水がいつでも利用できるようになる「浄水器」。
日本の水道水はとてもきれいでそのまま飲んでも安心と言われていますが、どうしても雑菌消毒に使った塩素が残留していたり、有機物や微生物が混ざっていたり。
そんな目に見えない小さな不純物を、手軽に取り除いてくれるのが浄水器です。
あなたの家に、浄水器は設置されているでしょうか?
一般社団法人浄水器協会の調査によると、2017年7月の調査の時点で、全国の浄水器普及率は36.2%。
単純に考えれば、3家庭あればそのうち1家庭はつけているという計算になります。
食の安全性への関心も高まっている昨今、浄水器の普及率はさらに高まっていくのではないでしょうか。
日頃の飲み水にはもちろん、お米を研いだり、食事を作ったりする時も、できるだけきれいで安全な水を使いたいものですよね。
浄水器が開発されたばかりの頃は、活性炭を使ってろ過するだけの簡単なものでしたが、近年では中空糸膜を使ったフィルターが使用されたり、様々なタイプが開発されたりと機能もバリエーションも様々です。
暮らしをより豊かにするために、これからは浄水器必須の時代がくるかもしれません。
浄水器にはどんな種類がある?
一口に浄水器と言っても、その種類は様々。
金額や機能が異なるため、自宅に合ったものを選ぶことが大切です。
◆蛇口直結型
既存の蛇口に取り付けるタイプで、価格は数千円程度。安価で入手しやすいのですが、こまめにフィルターを取り替えないと雑菌が繁殖しやすくなります。
◆据え置き型
浄水器本体をシンクの横などに配置して、浄水器と蛇口をホースでつなぐタイプ。価格は数万円するため、少し高価ですがカートリッジ交換は1年に1回程度と手軽。
◆ビルトイン型
浄水器本体をシンク下に設置して、キッチン周りをすっきりと見せます。機能は据え置き型とほぼ同じですが、価格は10〜20万円ほどかかります。
蛇口一体型浄水器が超便利!
浄水器継続利用者数No.1の「タカギ」の浄水器がオススメ
様々な浄水器のなかでも、今一番注目されているのが「タカギ」から出ている“蛇口一体型浄水器”。
これは蛇口に浄水機能を内蔵したコンパクトな設計で、一見、浄水器を設置しているように見えないくらいシンク周りがスッキリ!
しかも、定期的にカートリッジを届けてくれるので交換忘れの心配もなく、さらに、浄水器本体も5年に1度、無償交換してくれます。(※メンバー登録が必要です)
この便利さがあるから、浄水器・継続利用なんとNo.1!
しかも、金額を計算してみると、タカギの蛇口一体型浄水器なら1Lあたりたったの約3.8円。
同じく1Lあたりの金額を計算すると、ミネラルウォーターは約45円、ウォーターサーバーは約158円。
コスパも抜群でオススメですよ。
営業部より
イーカムの採用しているシステムキッチンには「蛇口一体型浄水器」が標準で装備されています。パナソニック、タカラスタンダードはタカギ製の蛇口、リクシルのキッチンにはコンパクトなINAXの「蛇口一体型浄水器」が採用されています。